2019年5月アーカイブ

店長 今井です。

『死亡の塔』には『燃えよドラゴン』で使われなかった映像が使われているのですよ。

え?そんなことはオマエに言われなくても知ってるって?

じゃー、これはってますか?

『燃えよドラゴン』のフィルムを流用したと思われているシーンが、実は同じシーンの別テイク映像だったことを。

それがこれだ!


『死亡の塔』でビリー・ロー(ブルース・リー)が高僧に会い来る場面では、『燃えよドラゴン』でリーがブレイスウェイトに会うために歩いてくる場面の映像を使っているのですが、この両者を比べたところ、別テイク映像であることがわかりました。

こうして比較してみるとリーの表情がまったく違うことがわかりますね。

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そして、もうひとつが高僧との会話シーン。

こちらはもまったくの別テイクであることは北海道のUさんから教えてもらって知っていましたが、あらためて比較してみると構図も『死亡の塔』のほうが引き気味で撮影されていることがわかります。あるいは『燃えよドラゴン』の方がブロウアップされているのか?

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『死亡の塔』ではこの場面全体が使われておらず、途中に高僧の顔のアップやブルース・リー子役時代の映像が挿入されていますが、「全部見たい!」というのがファンの気持ちでしょう。


さあ、全部見られる日が来るまで上記の映像を比較して悦に入りながら、ガマンしましょう。

そして、ほかにもお宝映像を発見したら店長にすぐに教えてね。


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店長 今井です。

上映最終日に間に合い、やっと観ることができました。

ブルース・リーファンならもちろんその題名は聞いたことがあるであろう、この作品。

『東京ーソウルーバンコック 実録麻薬地帯』

ブルース・リーブームの時代、一躍アイドルとなったノラ・ミャオさんがブルース・リーブーム以前に日本の映画に出演していた、そのタイトルがこれでした。

しかし、ビデオもネット配信もない時代。観たいと思っても無理な話。

そして今、この映画をフィルムで上映するという映画館が大阪に出現!その名も、新世界東映さん。

同館スタッフの長嶺氏の尽力もあり、めでたくリーファン待望のこの作品が上映されたのでした。

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店長も上映最終日の本日、やっと間に合いました。

内容は、男はつらいよ+仁義なき戦い+トラック野郎というハチャメチャな主人公がトライアングル地帯を暴れまわる、という感じなのですが、その暴力の渦の中で可憐に咲く一輪の花、それが香港娘パリンダを演じたノラさんなのでした。

ちょうど『ドラゴン怒りの鉄拳』と『ドラゴンへの道』の間の時期のノラさんなのですが、店長は両作品のノラさんよりも本作のノラさんが好きだなぁ。

上映は本日深夜で終了ですが、どうしても観たい!という方はネット配信で観られますから、ぜひご覧くださいね。

でもね、やっぱりフィルムをスクリーンで上映するのを観るのはひと味違いますよ。

特に今日の初回の上映は・・・映画終わっても幕が閉まらず、フィルムのエンドマークのあとの部分までフィルムが回っちゃったり、スクリーンから大きくはみ出した上映などなど、いろんな意味で劇場でのフィルム上映を堪能できましたよ。そして新世界という「異世界」で観ているという状況もそれに拍車をかけたのでした。


ちなみに、映画自体は併映作品の『狂った野獣』のほうが数倍面白かったですけどね・・・予想どおり。


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ブルース・リーの時代、イエナの時代。

店長 今井です。

当時の雑誌などに掲載されたいたブルース・リーグッズの広告。

これはイエナ洋書店のもの。

「僕と似てるかな・・・ブルース・リー!?」ってコピーは当時のドラゴン少年が皆、自分でそう思っていたことじゃないかな・・・今井店長もそうでした(涙

そう思わせてくれるところもリーさんの大きな魅力だったのでしょうね。

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「洋書のイエナが香港JKDClubより独占輸入。」って、香港にそんなクラブがあったのか???

語版マガジンにポスターマガジン、中文本、ステッカーに8ミリフィルム(ブルース・リーは映っていない・・・)、ペーパーシネマにトラックスーツ、クンフー服などなど。

今ならガンガン、大人買いするところですが、当時はお金がない貧乏少年。まったく手が出ません・・・

でも、眺めているだけで楽しい、そんなブルース・リーグッズの数々でした。

そのイエナ洋書店も21世紀までは生き残りながら、2002年1月にひっそりと閉店されたそうです。


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店長 今井です。

ロードショーシネマ大賞の男優賞が毎年、気になっていた1970年代。

1976年第4回の賞でもリーさんは残念ながら第2位。前年に続いてアラン・ドロンさんに負けました。

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第1位 アラン・ドロン 9852票
第2位 ブルース・リー 8517票
第3位 スティーブ・マックィーン 4992票

首位のドロンとは130票ほどの差。わずかなものです。

いけれど、でも2位というのがなんだかリーさんらしいな、まさにこの写真のタンロンのように、庶民的で肩ひじ張らない、リーさんらしいな、と思う店長なのでした。


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店長 今井です。

ゴールデンウィークといえば「ブルース・リー 死亡遊戯」ですね。

関西方面の新聞広告のひとつ。

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手のひらほどのサイズですが、ブルース・リーファンなら見逃しませんね。

「待ちに待って4年」

待ちましたよね~、「ブルース・リー死亡遊戯」。

スティーヴ・マックィーン、ジェームズ・コバーンなどが出演するなどといろいろな情報が出ましたが、結局実現せず。

しかし、劇場で黄色いトラックスーツ姿が動いたのを観たときの感動は今でも忘れられませんね。


こちらはさらに小さい、50×30の「ブルース・リー 死亡遊戯」新聞広告。京都の映画館の時間表コーナーですね。

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京一会館、千本日活、本町館、そして京都スカラ座。いずれも店長は実際に訪れたことがある映画館ばかりで、懐かしい。

「凄い迫力!痛快無比 とにかく面白いと人気抜群!」

これでもか!というくらいのコピーが泣かせてくれます。


切り抜き資料提供は京都市のIさんでした。ありがとうございました。


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店長 今井です。

令和の時代となりました。

この時代も皆さんが天なる栄光をつかめますように。

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令和の時代も今井商店をよろしくお願いいたします。

さて、最近は古いキネマ旬報をなめるように観ながら、当時のドラゴンブーム、そしてそれ以前の状況を調べています。

最初に「ブルース・リー」の文字が誌面に載ったのはいつのことでしょう。

気になるなぁ。

そんなことを考えている令和最初の夜でした。


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