2013年4月アーカイブ

ブルース・リーファンの憧れ、永遠の心の恋人といえば「ドラゴン危機一発」にも出演しているマリア・イー、ノラ・ミャオですが、この作品で忘れてはならないもうひとりのヒロインといえば、そうこの方です。

ブルース・リー生涯唯一のベッドシーンで相手役を演じたタイの女優、マラリンさん。

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マラリンさんの名前の表記はいろいろありまして、Magdalena、Miss Malarin、Ma La Leneなどなど。「ドラゴン危機一発」のタイトルバックではMalaleneとなっていましたね。最新の芸名はMarilyn Bautistaだそうです。でも本名はMalarin Boonnakなのは変わっていません。

そして2009年1月に撮影された彼女の写真がこちらでご覧いただけます。

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まだまだ若々しくお美しいですね。「ドラゴンへの道」のマリサ・ロンゴ、「燃えよドラゴン」のアーナ・カプリとともにドラゴン映画永遠のお色気担当としてこれからもがんばっていただきたいですね。

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あらためて見るとけっこう貴重な写真が使われていることがだんだんわかってきた「ドラゴン危機一発」日本版ロビーカードですが、いよいよこれが最後の2枚。

失踪した仲間の捜索を依頼するために社長の家を訪ねたチェン。あからさまに社長を疑ってる顔してますね。この屋敷の地下ルームを近年訪ねるファンが多く、この建物はもともと寺院であったことが知られています。しかしそこに新たな情報・・・この建物はチェン(ブルース・リー)が最後の決闘の際にかじっているスナック菓子(一説によると豚の脂を揚げたものだとか)の会社の社長の自宅ではないか、とのことですが皆さんはどう思いますか。

「ドラゴン危機一発」日本版ロビーカード最後の2枚はこれだ!g

最後の一枚。映画の中では見られないリラックスしたブルース・リーの素顔。

「ドラゴン危機一発」日本版ロビーカード最後の2枚はこれだ!

バックにある祠(ほこら)のような社(やしろ)のようなものはタイではいたるところにあって、珍しいものではないそうな。この祠を愛知県犬山市のリトルワールドのタイのゾーンで発見したときにはちょっとドラゴン魂が熱くなったものです。

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それまでポニー版のビデオや単品レーザーディスクには手を出していなかった自分ですが、1992年7月1日遂に発売された決定版!レーザーディスク6枚が特製ボックスに収められた超豪華「李小龍大全集」、これは石にかじりついても買わねば、と予約して手に入れました。

もちろん「ドラゴン危機一発」も収録。チャプター解説も兼ねた内袋ジャケット。

英語音声も収録された名盤LD「李小龍大全集」の「ドラゴン危機一発」

マニアックチャプターと呼ばれるチャプターの説明が、読んでいると映画を観ているような気分になってなかなか微笑ましいので、全部転記します。
Side A
1.オープニング・クレジット。
2.誓いのペンダント。ノラ・ミャオ(苗可秀)登場。
3.従兄弟たちとの対面。ラム・チェンイン(林正英)がイトコのイェン役で登場。
4.ショウメイの微笑。ゴールデンハーベスト社の3人娘マリア・イー(衣依)の清楚なほほえみに注目。
5.≪アクション1≫ダウブル裏拳炸裂。その後のリー作品で得意とするアクションの原型。
6.ほのかな恋。チェンとチョウメイ思い合う2人。
7.≪アクション2≫ボスの華麗なる跳躍アクション。ハン・インチェー(韓英傑)はキン・フー監督のレギュラー・メンバー。この作品では武術指導も兼ねている。
8.≪アクション3≫引きちぎられたペンダント。怒りの"李三脚"アクション始動!
9.チェンを心配するイェン。
Side B
10.ユニークなリーの仕草。
11.リーの酔っぱらいの演技に注目!
12.甘い誘惑。リー、生涯唯一のベッドシーン。
13.気まずい2人。
14.≪アクション4≫リーとドーベルマン犬とのワイヤーを使用した珍しいアクション。
15.製氷工場の謎。悪事の真相。
16.≪アクション5≫爆発する怒り!!両手小刀投げ&怒りの壁板ぶち抜き拳。
17.≪アクション6≫ボスの息子と一騎討ち。二枚目スター、トニー・リュウとのアクション。
18.≪アクション7≫拳の咆哮。
19.悲しみの決意。
20.≪アクション8≫最後の闘い。余裕のあるリーの、リズミカルな二段蹴りアクション。
21.≪アクション9≫ボスとの大激闘。
22.≪アクション10≫大車輪投げ炸裂。
23.≪アクション11≫リー得意の飛蹴り!!
24.≪アクション12≫必殺技"単飛腿"炸裂!
25.特別付録『ドラゴン危機一発』オープニング・タイトル Bタイプ

英語音声も収録された名盤LD「李小龍大全集」の「ドラゴン危機一発」

英語音声も収録された名盤LD「李小龍大全集」の「ドラゴン危機一発」

このLDボックスの売りはなんといっても英語音声が収録されたこと。
帯の商品解説
◆英語版音声+広東語版音声+日本語字幕スーパーのスペシャル・バイリンガル・バージョン!!(5作品のみ)
◆写真集付き豪華解説書(24ページ)
◆マニアック・チャプター付き!
◆オリジナル・テレフォンカード(2枚)付き!
◆敢然限定ナンバリングBOX入り

税別33,981円でした。

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ブルース・リー財団×BAII×アシックスオニヅカタイガーがコラボした公式死亡遊戯シューズ。世界限定100セットが4月26日に発売され即完売となってしまいました。

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ブルース・リー財団と

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アメリカで燃えよドラゴンに関するエキジビションが開催されました。

The 40th anniversary screening of "Enter the Dragon" presented by the Academy in celebration of the new exhibition "Kick Ass!: Kung Fu Posters from the Stephen Chin Collection," on Wednesday, April 17, 2013.

2013年4月17日、アメリカのThe Academy Of Morion Picture And Scirncesによるイベント Kick Ass! Kung Fu Posters from the Stephen Chin Collection のオープニングとしてブルース・リーと燃えよドラゴンの関係者が集まって「燃えよドラゴン」についてディスカッションをしたようです。

参加者は製作者のポール・ヘラーとフレッド・ワイントロープ、カメラマンのギル・ハブス、ご存知ボブ・ウォールとジョン・サクソン、シャノン・リー、そして作曲家ラロ・シフリンという豪華メンバー。

その模様は動画でご覧いただけます。
The Making of "Enter the Dragon"

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そのほかイベントの全容についてはこちらのサイトでご覧いただけます。 http://www.oscars.org/events/enter-dragon/index.html

とにかくブルース・リーなのだ!と自己主張が激しい"ブルース・リー"の文字が大きく印刷されたコンパクトカセットテープ版「ドラゴン危機一発」

オリジナル・サントラ版("盤"ではなく"版"なのがポイント高い、いや低いのか)のこのカセットテープはTam東宝れコードではなくビクターから発売されたものなので、初公開時ではなく後年権利が移行してからの商品です。

ラジカセを知らない世代にもこれはお宝「ドラゴン危機一発」オリジナル・サントラ版カセットテープ

当時はレコードを買う人のほうが多かったでしょうから、あまり出回らなかったであろうカセットテープはかなり入手が困難です。そのパッケージ裏面。

ラジカセを知らない世代にもこれはお宝「ドラゴン危機一発」オリジナル・サントラ版カセットテープ

収録内容はLPレコードと同じ。

ラジカセを知らない世代にもこれはお宝「ドラゴン危機一発」オリジナル・サントラ版カセットテープ

解説カードは薄い紙に印刷され、折りたたまれて収納されています。内容はLPレコードの裏面とまったく同じですが、薄いグリーンのカラーです。

レコードもそうですがTamの音源はビクターに移譲されて、ビクターは儲かったのでしょうかね?

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「ドラゴン危機一発」月間にご協力いただいて画像をいただいた日本版ロビーカードですが、見ているといろいろと気がつくものです。 先に紹介したロビーカードはどうやら映画本編にはないシーンの写真らしいので、これは貴重な発見!と悦に入っておりますが、さて本日のカードはどうでしょう。

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チェン=ブルース・リーがドラゴン危機一発で来ていた白いシャツは香港では定番の人気商品、利工民シャツ。今でも手に入りますよ。当時は気がつきませんでしたが、劇中ではチェンは長袖と半袖を使い分けています。両方そろえて着こなすのがブルース・リーファンの基本ですね、

そして本日はもう一枚。チャオメイとチェンの2ショット。

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おさげ髪がチャーミングでキュートなマリア・イーとリーさんのシーン。ほかのカード同様これももしかするとリハーサルの写真かも知れませんね。

それにしてもリーさんの右手の指の包帯が痛々しいですね。まだ指をケガしたばかりなのか、そのあたりも謎解きのヒントになるかも。

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彗星の如く突如あらわれたスーパースター、ブルース・リーがタイの麻薬王と激突する!

燃えよドラゴンが公開されてから約3カ月後、1974年3月21日に発売されたロードショー1974年5月号に掲載されたロードショー作品紹介コーナーの「ドラゴン危機一発」。ロードショー誌では毎月おすすめのロードショー作品に「特選」の称号を付与していましたが、すでにブルース・リー人気はかなり高まっている時期であってもこの危機一発はロードショー誌の「特選」にはならなかったのでした。

残念ながら

しかしこの青い作品紹介ページ、シンプルで地味な構成であおり文句もあまり目立たないグラビアでしたが、まだ見ぬ「ドラゴン危機一発」という作品にはドキドキしたものでした。

ロードショー1974年5月号の表紙。この時、まだ創刊2周年だったのですね。表紙の女優はドミニク・サンダ。表紙にもブルース・リー関連記事の標記がいっぱい。

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白黒グラビア「燃えよドラゴン全シーン集!」

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いきなりジム・ケリー!シブい!この写真を見るにつけ「あぁ、ウイリアムスが最後まで生きていてビッグバトルに参加したらもっともっと盛り上がったのに・・・」と思わずにはいられませんね。

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やっと絵になる写真だ。「ドラゴン危機一発」の日本版ロビーカード。

"4枚目"はいとこのシュウとともに賭博場の用心棒を懲らしめるチェン(ブルース・リー)。

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この場面は当時劇場で上映されたときには観た記憶がないような気がするのですが、当時からフィルムの中にはこの場面はあったのでしょうか。

ロビーカードにあるくらいだからあったのでしょう。と単純に信用できないのが香港映画、ブルース・リー映画の油断ならないところですね。

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追記 2013年4月24日
よく見るとこの写真の場面は映画では見当たらないのです。
以前にどこかで「賭博場の用心棒が殴られた仕返しにトラックで突っ込んで来る」という場面があったのですがカットされた、という話を読んだような気がしますが、この写真の場面はもしかするとそのはカットされた場面かも知れませんね。
チェンは上着のボタンをはずしているのでチンピラたちとケンカの後ですし、彼らの正面が光っているのはトラックのヘッドライト、なのかも。皆さんのご判断はいかがでしょう。

まだまだあります。「ドラゴン危機一発」の日本版ロビーカード。

しかしこの写真、先日の"2枚目"と似たような・・・というか同じシーンの写真じゃないですか!

「ドラゴン危機一発」日本版ロビーカード3枚目

この場面、ブルース・リーが仕事でヘマをして氷を落として割っちゃって監督さんに怒られるって場面。なんだかなー。もっとブルース・リーがかっこよく写っている写真はたくさんあるのに、当時の日本の映画会社にはこんなスチル写真しか届いていなかったのかな。

さて本日、明日とまたまた出張でして、今回は京都、奈良など関西方面。でもブログはがんばって書きますよ。

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「ニュープリント&デジタルマスターで蘇るドラゴン!!伝説のブルース・リー 香港での初主演作!!」

「ドラゴン危機一発」初のDVDが発売される9ヶ月前、1997年11月25日にレーザーディスク「ドラゴン危機一発」ビーム版が発売されていました。

レーザーディスクの時代、「ドラゴン危機一発」ビーム版LD

DVDのブレイク前夜の時代、1977年、終焉に向かいつつあるレーザーディスク、相変わらずスタンダードだったVHSビデオテープのふたつのメディアで発売された「ドラゴン危機一発」は、初期に発売されたポニー版LD、VHSとはどう違うのか、英語音声収録ということはもしかすると今度こそ日本劇場公開版なのか!期待したもでした。

結果はご存知のとおり、オリジナル英語版に近いバージョンではありましたが1974年に劇場で上映されたものではありませんでした。

解説書はなく、ジャケット裏面にチャプターリストとともに「龍熱」編集人 知野二郎氏の解説が掲載されています。知野先生の解説ですから内容の錯誤もなく文章もしっかりした日本語で、安心して読めます。

レーザーディスクの時代、「ドラゴン危機一発」ビーム版LD

チャプターリスト

side A
チャプター1 メイン・タイトル
チャプター2 シュウとチンピラ
チャプター3 万利製氷工場
  チャプター4 賭博場の用心棒
チャプター5 「チェン 助けて」
チャプター6 氷に隠されたもの
チャプター7 工場長の口封じ
チャプター8 マイ社長の豪邸
チャプター9 社長との面会
チャプター10 襲われるシュウ
チャプター11 シュウを捜すチェン
チャプター12 「仕事に戻れ」
チャプター13 殴られるチェン
チャプター14 割れたペンダント
チャプター15 チェン監督の行進
チャプター16 工場長との祝宴
side B
チャプター17 眠れないチョウメイ
チャプター18 仲間たちの不信感
チャプター19 番犬の手荒な出迎え
チャプター20 チェンを気遣うチョウメイ
チャプター21 娼婦の告白
チャプター22 工場に忍び込むチェン
チャプター23 息子との対決
チャプター24 チェンの決意
チャプター25 決着の時
チャプター26 解放されるチョウメイ
チャプター27 警察の到着/エンド・クレジット チャプター28 オリジナル予告編(英語版) チャプター29 オリジナル予告編(北京語版) チャプター30 リバイバル時予告編(広東語版)

初回封入特典としてA4変型サイズピンナップが付いていたのですが、私は中古盤を購入したのでピンナップの内容がわからないのですが、もしかするとこの香港版オリジナルポスターの複製のことだったのでしょうか。

レーザーディスクの時代、「ドラゴン危機一発」ビーム版LD

発売・販売元:株式会社ビームエンタテインメント
品番:SHLY-95
ディスク仕様:CLV2面
画面:カラー/シネスコ
映像信号:NTSC方式
音声:オリジナル英語モノラル
字幕:日本語
収録時間:100分
税抜き価格:5,800円

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2013年。この夏、究極の「燃えよドラゴン」をあなたは手にする!

アメリカで先行販売される「燃えよドラゴン」製作40周年記念リマスター版Blu-rayの日本盤がついに発表されました。

燃えよドラゴン 製作40周年記念リマスター版ブルーレイ(初回限定生産)

・あの名シーン"鏡の間の激闘"をイラスト化した新デザインのジャケット!
・ファン待望!ブルース・リーの日本語音声ならこの人が決定版!富山敬氏による吹替音声を初収録!
・日本盤限定オリジナルTシャツ付き!
・特典映像には"ブルース・リーロストインタビュー"の元であるテレビ番組「ピエールバートンショー」収録!
・フォトカード8枚付き!

2013年7月17日発売予定。すぐに予約しましょう!

燃えよドラゴン 製作40周年記念リマスター版 ブルーレイ(Tシャツ付)(初回限定生産) [Blu-ray]

燃えよドラゴン 製作40周年記念リマスター版ブルーレイ(初回限定生産)

発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
リージョンコード:リージョンフリー
発売日:2013年7月13日
音声言語:英語
字幕:日本語、英語
収録時間:102分
価格:6,980円

追記:映像特典として収録される予定だった"ブルース・リーロストインタビュー"の元であるテレビ番組「ピエールバートンショー」は実際に発売された商品には収録されませんでした。版権の関係なのか、大人の事情ってやつか。収録されればこのディスクの価値はさらに高まったでしょうに、残念です。

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「ブルース・リー主演第一作。全ての伝説はここから始まる。」

「ドラゴン危機一発」が公開された1974年から24年の時を経て、遂に日本でもDVD化がなされました。それがこれ、ビームエンタテイメントが放ったドラゴンシリーズDVD「ブルース・リードラゴン危機一発」。

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画質はお世辞にも良いとは言えない、ビデオテープやVCDと同じ原盤を使ったと思われるレターボックスのシネマスコープ画面ですが、今では見ることが困難なメディアアジアバージョンなのは貴重。

ジャケット裏面です。

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画質の悪さが当時のフィルム感まで演出してくれていて、懐かしい感じがします。

今でも中古盤の入手は可能ですが初版プレス盤には解説書のほかに「怪鳥音ピンバッジ」がオマケで付いていました。といってもバッジが「アチョー!」と叫ぶわけではありませんが・・・どうせ入手するならピンバッジはもちろん、アンケート用紙までそろった完全品を求めるのがマニアへの道だ!。

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発売元:カルチャア・パブリッシャーズ㈱
販売元:ビームエンタテインメント
品番:CPVD-1047
発売日:1998年7月25日
リージョンコード2
NTSC方式
画面サイズ:レターボックスシネスコ
音声:英語(DD2chモノラル)、広東語(DD2chモノラル)
字幕:日本語
特典映像:予告編(香港英語版、香港北京語版、香港広東語版)
価格:3,800円

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日本公開時の「ドラゴン危機一発」宣伝ポスターは先日2種類ご紹介しましたが、実はもうひとつ、バージョン違いが存在しています。それがこれ。

ドラゴン危機一発ポスター

左が今回のもの、右が以前ご紹介したポスターです。一見同じに見えますが、一箇所だけ違いがあります。

ドラゴン危機一発ポスター

違いはここ。
映画のタイトルロゴの下にゴールデン・ハーベスト・プロをあらわす「GH」マークが無いのです。

ドラゴン危機一発ポスター

こちらは「GH」マークあり。

ドラゴン危機一発ポスター

初期に製作されたポスターは印刷ミスで「GH」マークが抜けてしまったそうで、2回目の印刷からは「GH」マークが入っているのだそうです。ということは最初に紹介しなければいけなかったのはこちらの「初版」だったということですね。

ちなみに以前ご紹介した「GH」マークありのポスターの折り目を見ると六つ折なので、これはサントラLPレコードの付録だったポスターだったことがわかります。レコードの付録ポスターはすべて「GH」入りかというとそうでもなく、どちらのバージョンも付録にあることが確認できております。つまりレコードも長期間に渡って販売生産されたので、ポスターも両バージョンが存在するのですね。コレクションするならそのあたりも考えて集めてみましょう。

え?そんな細かいことはどうでもいい?そんな細かいところにこだわるのが楽しいんですよ~。

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いただいたドラゴン危機一発日本公開当時のロビーカードの画像2枚目です。

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殴られたチェン。なかなか珍しい写真が使われていますね。

本日も出張中で福島県、新潟県を巡ります。

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追記(2013年4月24日)
この場面でのブルース・リーを殴る帽子の監督役は、映画の中では黒いシャツを着ています。この写真はもしかするとリハーサルなのか、NGテイクなのか。二人とも白いシャツだと区別がつきにくいので黒いシャツに変更したのかも知れませんね。

ドラゴン危機一発のネタもそろそろ切れるのでは、とご心配いただいてか日本公開当時のロビーカードの画像を送っていただきました。

「ドラゴン危機一発」はロビーカードも気合入っていた!

地方の映画館ではきちんとロビーカードが飾られることも少ないので当時は見る機会がなかったドラゴン危機一発のロビーカード。意外にカラフルで古臭くないデザイン。

今日明日は出張中のため簡単な書き込みですが、後日追記するかも知れません。

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1970年代、ブルース・リーブームとともにやってきたのが映画のチラシブーム。ドラゴン少年たちはやがて映画少年にもなっていくのですが、その過程で大きな役割を果たしたのがチラシでした。

無料で手軽に手に入れられて、かさばらず、それでいてポスターと同じかそれに近いデザインと解説文で映画の雰囲気を存分に味わえるチラシは、コレクションに最適。ブルース・リーもののチラシを集めるついでにほかの映画のチラシも集めるようになり、やがていろいろな映画を観るようになっていったのでした。

ポスターとは少しだけデザイン配置の違う「ドラゴン危機一発」のチラシ。

無料で手に入れられて映画の香り高いアイテム「ドラゴン危機一発」チラシ

裏面の解説は、小野耕生氏。そしてここでも写真のメインに「ドラゴン怒りの鉄拳」のものが使われています。

無料で手に入れられて映画の香り高いアイテム「ドラゴン危機一発」チラシg

このチラシは渋谷宝塚の館名入り。4月中旬よりロードショーで前売券は700円だったのですね。

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田舎暮らしのドラゴン少年がブルース・リーグッズを手に入れるには通信販売しかなかったあの頃。でもなんだかあやしい通販がいっぱいで、送られてくる写真は雑誌からの複写だったり映画フィルムからのコマ焼きだったりして、ホンモノのスチル写真なんてものはなかなか手に入りませんでした。

それでも注文した写真が送られてくればまだマシなほうで、注文したこちらが忘れた頃になってやっと届いたのが注文したものと全然違う写真だったりして。でも文句言うという考えすら及ばない純真無垢なドラゴン少年。

あ、今は今で画像データを写真屋さんで焼き増ししたものばっかりだってりして。結局ホンモノってのは入手困難ってことかな

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さてこの「ドラゴン危機一発」の写真は知人から譲っていただいたものですが、小説「ドラゴン危機一発」の表紙と同じ写真と思われますが、今でもけっこう珍しい写真かな、と思います。

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ビデオがない時代はひたすら聞いていたブルース・リー映画のレコード。「燃えよドラゴン」主題曲の大ヒットを受けて、満を持して出されたドラゴンサウンド第2弾がこれ。

Tamレコード「ドラゴン危機一発」

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オリジナル・サントラ盤
豪華カラー・ポスター付
ブルース・リーの肉声入り
今はなき英雄ブルース・リーがあなたに囁きかける・・・

豪華カラーポスターはなんと、映画のオリジナルポスターでした。今では貴重なポスターが四つ折で封入・・・。

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ドラゴン少年の心の火に油を注ぐような宣伝文句がいっぱい散りばめられたこのレコード。当時はお金がなくて買うことが出来ませんでしたが、新品、中古品、海外再生産品など含めて今ではこんなにたくさん持っています。探せばまだ出てくるかも知れません。

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レコードプレーヤーはなくてもLPレコードの厚紙のジャケットや帯は今でもあの時と同じ輝きを放っていますよ。

ドラゴン危機一発 オリジナル・サントラ盤
東宝レコード Tamレーベル
YX-8017 定価2,200円
曲目:
SIDE A
オープニング
殺人戦法
捜索
正義の鉄拳/メイン・テーマ
ドラゴン危機一発/愛のテーマ
SIDE B
祝宴
氷室の激闘
復讐の誓い
死闘/鋼鉄の男
フィナーレ

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先日紹介したスクリーン誌の「ドラゴン危機一発」カラーグラビアが掲載されていた1974年6月号の表紙がこれ。表紙写真はジャクリーン・ビセット。若い人は知らないよね。しかし我々ブルース・リーファンには古本は裏返すことが重要。

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裏表紙はこのかっこよさ!

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裏表紙は「ドラゴン危機一発」全面広告が掲載されています。

「キネマ旬報」4月下旬号の裏表紙の広告とデザインが似ていますが、こちらのスクリーン誌広告はレコードジャケットにも使われているイラストを使用。カラフルでかっこよさは5割増し。

最下段ではちゃかりサントラレコードの宣伝もしています。
「TAMレコードより近日発売!オリジナル・サントラ盤 ブルース・リー/セリフ入り」

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ヌンチャクを自作して振り回すしか能がないドラゴン少年は普段小説なんて読む柄じゃないのに、これだけは買っていました。
ケイブンシャのドラゴンシリーズ!

エコーブックス「ドラゴン危機一発」

「全世界を席巻した同名映画完全小説家!優しい母の面影残るペンダント握りしめ、誓いを破る―<世のため、人のため、許せはしない>青年チェンの血潮が怒りにたぎり、復讐の鬼と化す。ブルース・リー主演第1作敢然と甦える!

小説「ドラゴン危機一発」

文芸大作みたいな映画ならともかく、アクション映画をどうやって小説にするの?なんて不思議に思ったものですが、これが読んでみるとけっこう味があるのですよね。映画では語られない、登場人物の心情などが描写されていたり、映画にはないシーンも描かれていたり、今読んでも新しい発見があります。

例えばクライマックスの決闘前、川辺で復讐を誓ったチェンが工場長の邸宅へ歩いてやって来る、映画ではその手にせんべいの袋を持ちかじりながら現れますが、このせんべい、いったいどこでいつどうやって入手したのか。

小説では―
復讐を誓ったチェンが工場長の邸宅へ向かって歩き出すまだあたりが暗い早朝の道、ひとりの老婆が行商のため手押し車に菓子を乗せて歩いているのに出会います。小腹が空いたチェンはそこでせんべいを買いながら老婆と言葉を交わします。そこで知る事実―前夜、製氷工場での闘いで殺した相手のひとりが老婆の息子だったのです。
心の葛藤を抱えながら、それを振り切り最後の決闘へと向かうチェン。

こんなふうに随所に、映画では見えない、小説だからこそ表現できるものがあるので、ファンの皆さんは小説も要チェックです。

小説「ドラゴン危機一発」

発行:ケイブンシャ
初版発行:昭和49年12月15日
著者:北村 仁

そして小説のラストシーンはこんな感じで締めくくられています。

「チェン、チェン!」
チャオ・メイはチェンの名を呼び続けながら、身動きもせずに、その場に立ちつくしていた。
庭園の芝生は、朝陽を受けて輝き出していた。

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1974年公開当時の「ドラゴン危機一発」のポスターはスピードポスターを覗けば大きく分けて3種類。その三番目がこれ。

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一枚写真を全面に配した、一見、映画の宣伝用ではないように見えるポスターは私はあまり好きではないのですが、でもブルース・リーモノならもちろん持っていたい必須アイテム。

しかしこの写真、実は別の主演作「ドラゴン怒りの鉄拳」の一場面のものであることはファンの皆さんなら一目瞭然。「ドラゴン怒りの鉄拳」ラスト近く、主人公チェンが日本領事に向かって「俺は罰を受ける。だから精武門には決して手を出すな!」と恫喝するシーンですね。サントラアルバムレコードではこのセリフの直後、マイク・レメディオスのボーカル曲がいきなり始まる、という超かっこいい編集になっていて感動モノでした。

おっと、話が「ドラゴン怒りの鉄拳」になってしまう、このポスター、しかしこれが本当に「ドラゴン危機一発」本編からの写真を大きく使っていたらきっとさらに良いポスターになっていたでしょうに、残念。この希望は後年、リバイバル版公開時に東映宣伝部によって実現するのですが、その話はまた後日。

「ブルース・リー大全集」に紹介されている同ポスターほか2種類。

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実は「ブルース・リー大全集」にも掲載されていない微妙な「違い」のあるポスターが存在することが最近になって判明したのですが、その話もまた、後日。

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映画館で集めたものはポスター、チラシ、そしてパンフレット。
映画のパンフレットいうものは価格ほどの価値があるのかどうかわからないですが、この「ドラゴン危機一発」パンフレットは今見ると定価がたったの200円。
そしてこれはという東宝系映画館の丸の内東宝の館名入り。

上映館名入り「ドラゴン危機一発」パンフレット

裏表紙は表の絵とつながっているつくりで、表紙を広げると1枚の絵になる仕組み。

上映館名入り「ドラゴン危機一発」パンフレット

こちらは渋谷宝塚の館名入り。

上映館名入り「ドラゴン危機一発」パンフレット

田舎の映画館では館名が印刷されることはまずなかったと思われますが、東京では館名入りコレクションの数を増やしてしまったということか。
「ドラゴン危機一発」のスチル写真だけではスペースが埋まらなかったのか、あるいは作品名が混乱していたのか、「ドラゴン怒りの鉄拳」のスチル写真もかなり含まれているこのパンフレット。中身はともかくイラストの表紙だけでもう買いでしょう。

パンフレット「ドラゴン危機一発」
昭和49年4月12日印刷
昭和49年4月13日発行
定価200円

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映画雑誌「スクリーン」は「ロードショー」誌に比べると、ブルース・リー関連の取り扱いが少なくて地味だったような感じがします。

「ドラゴン危機一発」公開時のカラーグラビアページがこれ。

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なんだか地味な写真ばかりだし、黄緑色のような黄土色のようなページの色遣いもなんだかヘン。でもこれこそスクリーン誌!って感じ。

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スクリーン誌はロードショーよりもちょっとマニアックな大人の映画ファン向けのような雑誌で、ミーハーな記事よりも論評やデータが大事なようでこのグラビアにもわざわざ英語でスタッフ、キャスト名が記載されていたり、わざわざ原題の直訳『大ボス』なんて書いてあるのも笑えるし、カラーのことを色彩とか、ちょっと時代錯誤だけれどそこがやっぱりスクリーン。

スクリーン 1974年6月号 近代映画社発行 付録共特別定価420円

付録はもちろんブルース・リーのポスター(裏面はロバート・レッドフォード)

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日本で一番歴史が古い映画雑誌キネマ旬報でももちろんブルース・リー映画は無視できず、いろいろと紹介記事が掲載されていますが、必ずしもブルース・リーが表紙になるとは限らず、コレクションするには注意が必要です。
たとえばこの1974年4月下旬号はこんな表紙ですが・・・

ドラゴン危機一発

裏返すと「ドラゴン危機一発」のパブリシティがばっちり!

ドラゴン危機一発

ブルース・リー第2弾

ブルース・リーという文字だけで十分、ほかのどんな宣伝惹句にも勝るブルース・リーの文字。その威力は今でも変わっていませんよね。

キネマ旬報 No.629 1974年4月16日号 定価400円

ブルース・リー関連記事
・モノクログラビア「ドラゴン危機一発」
・座談会「ドラゴン危機一発」とブルース・リーの総てを語ろう!(小野耕生氏、風間健氏、山藤章二氏というブルース・リーシンパのお三方が出席)
・興業価値「真打リー登場す」(黒井和男氏)
・新作情報「ブルース・リーのこと」(渡辺祥子氏)

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店長 今井です。
「ドラゴン危機一発」月間なので次は音楽関係。

「燃えよドラゴン」とは違う、ミドルテンポで重厚感ある主題曲は、香港映画というなじみのない世界のイメージとして深く心に沁みたものでした。作曲はジョセフ・クー。

「ヒャー!」の叫び声から始まるこのレコード。確かに映画と同じ声でセリフが入っているのですが、実はブルース・リー本人の声ではなかったという真実を知るのはまだまだ先のことでした。

今さらですがこのジャケットデザインは基本的には映画のポスターと同じですが、オリジナルのイラストが使用されていて、人差し指の包帯もリアルに再現。一体どなたが描いたのでしょうね。

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ブルース・リーのセリフ入り オリジナル・サントラ盤
東和提供/ゴールデン・ハーベスト・プロ作品「ドラゴン危機一発」主題歌

収録曲
メイン・テーマ THE BIG BOSS/愛のテーマ LOVE THEME FROM "THE BIG BOSS"

発売元 Tam 東宝レコード株式会社 YT-1054
500円

解説―――
鍛えぬかれた身のこなし、神技を思わす多彩なカラテ技で、世界中のヤングを魅了しつくした男、ブルース・リー待望の第2弾。

空前の大ヒットを記録した第1弾「燃えよドラゴン」は公開されるやそれまで無名に近かったブルース・リーをたちまちのうちに大スターの座に押し上げ、我国にかってない"カラテ映画"ブームをもたらした。

ところが、肝心のブルース・リーが、73年7月突然この世を去ってしまったために、以降あらゆる種類の空手映画、スターが"ポスト"を狙って続々登場、しのぎをけずっているが、やはり本命は何んといってもブルース・リーをおいて他にないというのが現状である。

そんな中で公開されたこの作品は、バンコックを舞台に名手ブルース・リーの圧倒的な魅力と、一段と凄まじさの増した≪クン・フー≫アクションを随所に盛り込み、映画本来の面白さを徹底的に追求、見るものを存分に堪能させてくれる。

また、ブルース・リーの主演作は、「燃えよドラゴン」も含めて四本しかなく、特にこれは彼の主演第一作であり、世界の大スターを生んだ画期的な作品だけに、大いに期待されている。

監督・脚本は、ロー・ウェイ、製作は、ブルース・リー、ジミー・ウォングなど多くの空手アクション・スターを生み出したレイモンド・チョウ。

共演陣も多彩でリーに心を寄せる少女には、新人のマリア・イーが扮して可憐な魅力をふりまき、また、ジミー・ウォングの新作にも出演している人気スター、ジェームズ・ティエンとリーの競演も話題。このほか、リーの主演第三作「ドラゴンへの道」の相手役女優、ノラ・ミアオが特別出演している。

タイでロケを敢行、迫力ある凄絶なアクション・シーンもふんだんに、またまた話題を呼んでいる。

―――

文中に「ドラゴンへの道」のタイトルが出てきますが、ブルース・リーブーム初期の頃は「ドラゴンへの道」の邦題は「ドラゴン電光石火」と呼ばれていたはず。この解説が書かれたのはいつごろでしょうね。なんて想像は膨らむばかりです。

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数種類ある「ドラゴン危機一発」日本公開時ポスターのひとつ。

若干「ドラゴン怒りの鉄拳」の写真が混じっていますが、味わい深いデザイン。
ちなみにポスター類はB1サイズのクリアファイルブックに入れて保管しています。巻ぐせがつかず、すぐに見られるので便利です。

ドラゴン危機一発 ポスター

「ドラゴン危機一発」(唐山大兄)は当初、田俊(ジェームズ・ティエン)が主演で撮影が開始されたものが、途中から撮影に参加した李小龍(ブルース・リー)のアクションの素晴らしさに監督が主役交代を決めたそうです。

ドラゴン伝説の始まり、歴史的な一作はこうして制作が進んだのでした。

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4月は「ドラゴン危機一発」「死亡遊戯」が日本で公開された月ですね。

 「ドラゴン危機一発」は「燃えよドラゴン」の大ヒットの熱狂を受けて待望のドラゴンシリーズ第二弾として公開された期待作でした。

 ドラゴン危機一発 ポスター

ドラゴン危機一発

1971年製作(香港)

英語題名:The Big Boss (アメリカ公開題名は Fists Of Fury)
中国語題名:唐山大兄
フランス語題名:Big Boss
ドイツ語題名:Die Todesfaust des Cheng Li

製作会社:ゴールデン・ハーベスト
配給会社:ゴールデン・ハーベスト(香港)、東宝東和(日本)
公開日:香港 1971年10月31日、日本 1974年4月13日
上映時間:95分

スタッフ

監督:ロー・ウェイ
脚本:ロー・ウェイ
製作:レイモンド・チョウ
武術指導:ハン・インチェ
音楽:ジョセフ・クー
編集:

キャスト

チェン・チャオワン:ブルース・リー(李小龍)
チャオ・メイ:マリア・イー
シュウ・シェン:ジェームズ・ティエン(田俊)
クオン:リー・クン
チェンの従兄弟のひとり:ラム・チェンイン
工場長マイ:ハン・インチェ
マイの息子:トニー・リュウ
娼婦ウー・マン:マラリン
町の氷菓子の売り子:ノラ・ミャオ

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