店長 今井です。
今から45年ほど前のブルース・リーとの衝撃の出会いは今でも憶えていますが、それから5年後、今から40年前のジャッキー・チェンを初めて知ったときのことも遠い記憶ながらいまだに忘れていません。忘れてしまわないうちにここに記しておきます。

当時、京都外国語大学の1回生だった店長は映画研究会で8ミリ映画なんかを作っていました。

ある日、映研の部室に東映の方(どういう方かは忘れましたがおそらく営業の人?)が来られて「今度、日本でジャッキー・チェンという香港のカンフースターの映画を上映する、このジャッキーをぜひ日本で売り出したいので映画を観てほしい」と、『ドランクモンキー酔拳』のたしか優待券(無料招待券)を配ってくれました。

ポスターも置いて行かれたのかな・・・モンキーパンチのイラストのポスターでしたが「誰だろ、これ?」という状態で、ジャッキーの魅力がさっぱりわかりませんでした。 

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当時の私はブルース・リー熱もひと段落で映画全般に興味が移っていた時期なので、「今さら香港カンフー映画か」と思いましたが、映画村でエキストラをしていたので一応東映シンパ。せっかくだから観てやろうか、と今はなき大宮東映で鑑賞しました。感想は、「ブルース・リーとは違う、ブルース・リーのように鋼鉄というか直線的というか、そんなアクションとは違う、ホンワカフンワリ、でもおもしろい映画だったな」という印象。

昔見た香港映画のチープさや安っぽさもモンキーパンチ氏のイラストやオリジナルの主題歌で中和されており、「悪くないな」という印象。でも、やっぱりブルース・リー原理主義者だったのでジャッキーの熱烈なファンにはなる、ということはありませんでした。

当時の店長は、 松田優作ファンでもあったので、同年、同劇場で優作の遊戯シリーズ第三弾『処刑遊戯』をわざわざ前売券を買って観に行ったので、同時上映の『スネーキーモンキー蛇拳』も観たのだろうと思いますが、あまり記憶がありません。でも『蛇拳』は『酔拳』よりちょっとチープだったかな、という印象が残っています。 

世間ではその頃、ジャッキー・チェンは大人気になっていたのでしょうが、硬派な映画青年はその波に乗らず、しかし、後年、ブルース・リー映画に出演していた、ブルース・リーのスタントをやっていた、といった情報を知ることとなり、ジャッキー・チェンの偉大さを実感している次第です。

ジャッキー、サモハン、ユウピョウ、当時の香港映画ブームをけん引した3人の偉大なスターたちは皆、リーさんの薫陶を受けていた。そう思うと感慨深いものを感じますね。


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店長 今井です。
今、ブルース・リーファンのみならず、たぶん世間でも話題となっている映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』をやっと観て来ました。

ブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオのダブル主演というのが世間への大きなアピール材料なのでしょうが、ブルース・リーファンにとってはマイク・モー演じるリーさんが登場するという点、そしてリーさんと因縁浅からぬチャールズ・マンソン事件を題材としている点がとても気になるところ。

ファンの間ではマイク・モーが良いだの、悪いだの、少林サッカーの彼にやってもらいたかっただの、マンソン事件の扱いがどうのこうの、SNSのおかげで国民総評論家のような時代だからいろいろ言われているけど、たかが映画じゃないか。気楽に観ればいいのよさ。マイク・モーだってよくやってたよ。なかなかいいよ。

店長としては歳を重ねたブラピとレオ様を見直しましたよ、イマドキのホモやオカマじゃない、男同士の熱い友情みたいなのが、これまた1960年代のレトロ風味を醸し出していてよかったなあ。

そして肝心の例の事件がやっぱりクライマックスになっているのだけれど、それをタランティーノ監督がどう料理しているか、が大きな見どころのひとつ。

【以下、ネタバレ注意】

店長としては、もうこれファンタジーだねー、素敵な映画だ、と大変お気に入り。なによりシアワセな気持ちにさえなれたのにはタランティーノ監督に感謝。

マンソン事件で殺されてしまったシャロン・テイトやジェイ・セブリング。

ブルース・リーの弟子でありファンでもあった二人が襲われたときに、その場にもしもリーさんが居合わせたならきっと襲撃者を撃退して二人を守ってくれただろう・・・そんな妄想をファンなら一度は想ったことがあるでしょう。ある意味、それを映像化してくれた、と店長は感じたわけです。でもあの状況にマイク・モー=リーさんが絡んできたらきっと映画は破綻してしまうので、マイク・モーの出番はあれくらいがちょうどよかったと思います。

1960年代の文化や映画がわらかないと十分に面白さがわからないかも知れないけれど、ブルース・リーファンであってもなくても、これはぜひ劇場で観ておきたいといえる価値ある映画だ!

でも、店長は映画の前に生ビールを3杯飲んで出かけたのでリーさん登場場面あたりで居眠りしてたのは内緒です。もう一回、観に行かなくちゃ。


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店長 今井です。
全国のマニアさんが保存していたビデオテープがときどき、当店に届きます。

今回、大阪のSさんから届いたベータのビデオテープ数本。いずれも画質が良いのにちょっと驚き。当時は店長も録画していましたが貧乏なのでビデオテープを節約。画質の悪いβⅢで録画したりダビングしたりで残った映像の画質はボロボロ。

だから、今回のテープの映像のシャープさには驚きました。DVDやBlu-rayの画質にはもちろん及びませんが、当時のテレビ電波を忠実に再現したものだと思うときれいな4K映像よりも感動を与えてくれます。

そしてご紹介するのは『ドラゴン危機一発』の1978年1月1日放送に放送された『日曜洋画劇場』版。解説は淀川長治氏。ブルース・リーの声は藤岡弘氏。この映像で驚いたのは冒頭のアイキャッチが付いていること。わずか数秒の映像ですけど、今回の大発見がコレ。

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よろしくお願いいたします。
今井商店 店長 今井

ブルース・リー76周忌

店長 今井です。

リーさんの命日です。

46年です。

日本では『ドラゴン怒りの鉄拳』公開45周年です。

でも、画像は『死亡遊戯』野外ロケのリーさんです。

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鍛えられたカラダにリーチの長い腕。サングラス。さりげない仕草でもめちゃくちゃかっこいい、泣けるくらいにかっこいいですね。

ユニコーンさん、もっと鍛えてください!

でもこのおふたり、すでにこの世にいないのだ、と思うと、ちょっとしんみり。

今日は世界中のリーさんファンがいろいろな思いで過ごしているのでしょうね。


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店長 今井です。

ちょっと息抜きに行ってきた北海道。

それも道東、という北海道でも初めて行く土地。

なかなか、行ける場所じゃーありません。

しかし、ここは寄ってみたいと思っていたのです。

北海道 美幌町の打撃格闘術 高橋道場

その訪問記が、これだ!

アポなし突撃訪問の今井店長に驚きながらも、快く迎え入れてくれた道場主の高橋さん。ありがとうございました。

見よ!このカラダ。お聞きしたところ、かなりの格闘技経験の持ち主。そして格闘技界のウラのウラまで見聞してきた生き証人だ!

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そして奥様もいっしょに記念撮影。危険な裏話もどんどん飛び出して、今井店長はもう真っ青。

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美幌町ってけっこうな田舎町なんですけど、それに反して道場生の数は多い、とのこと。熱いぞ!美幌町。

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こうしてヌンチャクを構えるふたりは、まるで兄弟?今まではメールだけのやりとりの間柄でしたからこうして直接お話するというのは本当に貴重な時間。

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結局、こんな感じになっちゃうんですねー、ドラゴンバカな人間は。でもそれでいーんです!

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道場訪問のあとはご自宅の工房を拝見したら、愛猫ちゃんにからまれたり、楽しいひとときを過ごすことができました。

飛行機の時間が迫っていたので突然でしかも短時間の訪問で失礼しました。

次回は「真冬の流氷の時期にぜひ!」とのお誘いですが、果たして実現するのか?!

その前に、ぜひ今井商店に来てほしい、と思う店長でした。

皆さんも北海道へ行くなら、美幌町の高橋道場をぜひ訪れてみてくださいね。


打撃格闘術・高橋道場
https://www4.hp-ez.com/hp/takahashidojo/


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店長 今井です。

『死亡の塔』には『燃えよドラゴン』で使われなかった映像が使われているのですよ。

え?そんなことはオマエに言われなくても知ってるって?

じゃー、これはってますか?

『燃えよドラゴン』のフィルムを流用したと思われているシーンが、実は同じシーンの別テイク映像だったことを。

それがこれだ!


『死亡の塔』でビリー・ロー(ブルース・リー)が高僧に会い来る場面では、『燃えよドラゴン』でリーがブレイスウェイトに会うために歩いてくる場面の映像を使っているのですが、この両者を比べたところ、別テイク映像であることがわかりました。

こうして比較してみるとリーの表情がまったく違うことがわかりますね。

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そして、もうひとつが高僧との会話シーン。

こちらはもまったくの別テイクであることは北海道のUさんから教えてもらって知っていましたが、あらためて比較してみると構図も『死亡の塔』のほうが引き気味で撮影されていることがわかります。あるいは『燃えよドラゴン』の方がブロウアップされているのか?

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『死亡の塔』ではこの場面全体が使われておらず、途中に高僧の顔のアップやブルース・リー子役時代の映像が挿入されていますが、「全部見たい!」というのがファンの気持ちでしょう。


さあ、全部見られる日が来るまで上記の映像を比較して悦に入りながら、ガマンしましょう。

そして、ほかにもお宝映像を発見したら店長にすぐに教えてね。


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店長 今井です。

上映最終日に間に合い、やっと観ることができました。

ブルース・リーファンならもちろんその題名は聞いたことがあるであろう、この作品。

『東京ーソウルーバンコック 実録麻薬地帯』

ブルース・リーブームの時代、一躍アイドルとなったノラ・ミャオさんがブルース・リーブーム以前に日本の映画に出演していた、そのタイトルがこれでした。

しかし、ビデオもネット配信もない時代。観たいと思っても無理な話。

そして今、この映画をフィルムで上映するという映画館が大阪に出現!その名も、新世界東映さん。

同館スタッフの長嶺氏の尽力もあり、めでたくリーファン待望のこの作品が上映されたのでした。

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店長も上映最終日の本日、やっと間に合いました。

内容は、男はつらいよ+仁義なき戦い+トラック野郎というハチャメチャな主人公がトライアングル地帯を暴れまわる、という感じなのですが、その暴力の渦の中で可憐に咲く一輪の花、それが香港娘パリンダを演じたノラさんなのでした。

ちょうど『ドラゴン怒りの鉄拳』と『ドラゴンへの道』の間の時期のノラさんなのですが、店長は両作品のノラさんよりも本作のノラさんが好きだなぁ。

上映は本日深夜で終了ですが、どうしても観たい!という方はネット配信で観られますから、ぜひご覧くださいね。

でもね、やっぱりフィルムをスクリーンで上映するのを観るのはひと味違いますよ。

特に今日の初回の上映は・・・映画終わっても幕が閉まらず、フィルムのエンドマークのあとの部分までフィルムが回っちゃったり、スクリーンから大きくはみ出した上映などなど、いろんな意味で劇場でのフィルム上映を堪能できましたよ。そして新世界という「異世界」で観ているという状況もそれに拍車をかけたのでした。


ちなみに、映画自体は併映作品の『狂った野獣』のほうが数倍面白かったですけどね・・・予想どおり。


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ブルース・リーの時代、イエナの時代。

店長 今井です。

当時の雑誌などに掲載されたいたブルース・リーグッズの広告。

これはイエナ洋書店のもの。

「僕と似てるかな・・・ブルース・リー!?」ってコピーは当時のドラゴン少年が皆、自分でそう思っていたことじゃないかな・・・今井店長もそうでした(涙

そう思わせてくれるところもリーさんの大きな魅力だったのでしょうね。

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「洋書のイエナが香港JKDClubより独占輸入。」って、香港にそんなクラブがあったのか???

語版マガジンにポスターマガジン、中文本、ステッカーに8ミリフィルム(ブルース・リーは映っていない・・・)、ペーパーシネマにトラックスーツ、クンフー服などなど。

今ならガンガン、大人買いするところですが、当時はお金がない貧乏少年。まったく手が出ません・・・

でも、眺めているだけで楽しい、そんなブルース・リーグッズの数々でした。

そのイエナ洋書店も21世紀までは生き残りながら、2002年1月にひっそりと閉店されたそうです。


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店長 今井です。

ロードショーシネマ大賞の男優賞が毎年、気になっていた1970年代。

1976年第4回の賞でもリーさんは残念ながら第2位。前年に続いてアラン・ドロンさんに負けました。

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第1位 アラン・ドロン 9852票
第2位 ブルース・リー 8517票
第3位 スティーブ・マックィーン 4992票

首位のドロンとは130票ほどの差。わずかなものです。

いけれど、でも2位というのがなんだかリーさんらしいな、まさにこの写真のタンロンのように、庶民的で肩ひじ張らない、リーさんらしいな、と思う店長なのでした。


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